うんこが上手く出ない。対処するには？〜その座り方が原因かも？〜

2021/05/18

ブログ

皆さんこんにちは！

サムライ整骨院　院長の後藤です！

あなたは、しっかり『うんこ💩』出し切れていますか？

いきなり『うんこ』だなんて、汚い言葉ですみません。笑

ですが、【排泄】は重要な健康のバローメーターです。

どんな質の便を排泄できているか？はとても大切なのですが、そもそも。。。

排泄自体が上手く行かない。

という方も多いでしょう。

便意はあるのに、トイレに座ってもなかなか出せなかったり。

ようやく出たと思っても、お腹にまだ残っている感じがしてスッキリしない方も。

もちろん、便の質によって、硬すぎたり、粘度が高かったりで上手く出せない方もいらっしゃいますが。

そもそも・・・。

きっと、あなたの自宅や職場などのトイレって【洋式トイレ】ですよね？

実は【洋式トイレ】での”あの姿勢”が、排便を難しくしてしまっていることに、、、気づいていますか？

∑(ﾟДﾟ)

もしかすると、もう『和式トイレ』を知らない世代の方もいらっしゃるかもしれませんが、日本の【和式トイレ】とはこんな感じです。

古来、江戸時代より昔は日本ではトイレのことを『厠（かわや）』といって、こんな感じのトイレでした。

＊画像はネットないから引用＊

【ぼっとん便所】なんて、聞いたことありますか？

前に、高校生に聞いたら「え、知らない」と言われました。笑

私もギリギリ昭和の人間です。

このトイレどのように、ようをたすかわかりますか？

こんな感じです。

通称：うんこ座り

最近はこんな座り方で、コンビニの前にたむろっている若者も見なくなりましたね。笑

と、どんどん話が逸れてしまいましたが。笑

つまり、この『しゃがんだ姿勢』が、本来、排便には最高の姿勢なのです。

ですが、洋式トイレんなり、『椅子座り』になったことで、お腹のある部分に不具合が起きます。

そのおかげで、あなたは上手く排泄ができていない可能性はとてもあります。

でも、、、今更トイレを改装するなんて、、、

賃貸だから自分ではどうにも、、、

と、思う必要はありません。

ある方法をするだけで、洋式トイレでも、この和式トイレの時と同じような、お腹の状態を作れます。

そんな『洋式トイレ』での正しい排便姿勢の取り方を動画にまとめましたのでぜひご覧ください！😊

●プロフィール●

サムライ整骨院　院長

後藤　敏勝（ごとう　としかづ）

・柔道整復師（国家資格）

・米国IBA認定ボディートーク施術士（CBP）

・米国IBA認定ボディートークアクセストレーナー（BAT）

・グラストンテクニクテクニシャン

・ビワの葉温灸士

・姿勢教育指導士

・JSCAマスタースポーツインストラクター　等

生涯目標である『生命体医学』の完成と、クライアント様の心身両面の健康のサポートを目的に、西洋現代医学に止まらず、東洋医学、心理学、哲学、量子力学などを応用し、日々クライアント様の身体的な悩み、心理的・精神的な悩みなどに対して施術する中、小児や発達障害、スポーツアスリートなどの施術もオールマイティーに、なおかつお一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。

『症状を診ず、人を観る』をコンセプトに、皆さんの人生そのものの向上を目指し、施術に当たっています。

その他、一般向け、同業者など向けての、セミナー、講演会等も行なっております。