札幌の整骨院で四十肩・五十肩を改善したい方へ
札幌の整骨院で四十肩・五十肩を改善したい方へ
・四十肩と五十肩の違いは?
・少しでも早く回復するために!
四十肩と五十肩の違いは?
よく、四十肩(しじゅうかた)・五十肩(ごじゅうかた)と言いますが、いったい何がちがうのでしょうか?
結論からいうと、まったく同じものの事をいっています!
正式名称は【肩関節周囲炎】
肩の関節のまわりに炎症がおきてますよ!ということです。
なぜ、四十肩とか五十肩と呼ぶのかというと、圧倒的に40代50代に多いからです。
40代の人が肩関節周囲炎になったら、【四十肩】
50代の人が肩関節周囲炎になったら、【五十肩】
ただ2つ呼び方があるだけです。
もちろん、30代の方もなりますし、60代70代の方もなります。
あだ名みたいなものなので、30代で四十肩になっても落ち込まなくて大丈夫ですよ!
(ここから呼び方を四十肩で統一します)
四十肩には3つの段階があるのですが、
それを【炎症期】⇒【拘縮期】⇒【回復期】と呼びます。
炎症期(肩が痛くなってくる段階)
拘縮期(肩があがらなくなってくる段階)
回復期(徐々に痛みが和らぎ、動くようになってくる段階)
一般的に、治療期間は1年~3年で平均で1年半くらいかかる人が多いと言われています。
その中で、肩があがらない期間というのが、とてもストレスで生活に支障をきたしてしまいます。
そこで肩があがらないストレスをなるべく早く緩和することが必要なのですが、そのために必要なことをお伝えしようと思います。
少しでも早く回復するために!
現在、一般的には四十肩の治療法が確立されていないのが現実です。
基本的には安静にしていれば、いつかは治るのですが、そんなの待っていられませんよね。
なので、積極的に治したいという方にオススメの治療法をお伝えします。
1.積極的に動かす。
通常のケガと違って、四十肩はなるべく動かすことが大切です。
痛みがあるので、動かしたくないと思うのですが、安静にすればするほど関節が硬くなって拘縮期が長引きます。
動かし方は
もし、右肩が四十肩になってしまった場合、【右手で右肩を触ります】
痛くて触れなかった場合は、出来る範囲で大丈夫です。
その状態で体の横に肘で大きく円を描くように回すだけです。
1セット20回を1日3セット以上やることをおススメします!
2.グラストン・テクニック
四十肩は痛みが伴うので、どうしても日常生活では無意識に肩を使わないようにしてしまいます。
その状態で、過ごすと肩や肩甲骨周り、首の筋肉もどんどん縮んだクセがついてしまい、余計に動かしにくくなってしまいます。
グラストンテクニックはそんな筋肉のクセをとる専用の器具です。
この治療法を併用していく事により回復スピードが格段に早くなります。
四十肩でお困りの方、積極的に治療していきたい方は、お役に立てると思いますので、ご相談くださいね!
完全予約制(当日可)で待ち時間なしで治療を受けられます。
円山公園駅5番出口から徒歩6分、屋内駐車場無料で土日も営業。
札幌市中央区北1条西24丁目4-1東光ストア円山店2階
℡011-621-2096
★プロフィール★
サムライ整骨院
山本 昇平 (やまもと しょうへい)
・柔道整復師(国家資格)
・グラストン・テクニック・クリニシャン(筋膜リリース専門資格)
・ボディートークアクセスクリニシャン
・びわの葉温灸士
首痛・腰痛・五十肩・交通事故治療など、慢性的な痛みを中心に日々施術をしております。
また北海道でも数少ないグラストン・テクニック・クリニシャン(筋膜リリース専門)の資格を活かしてスポーツによるケガ、身体能力アップのサポートも行っております。
その時の患者様に必要な手法・時間で施術いたします。
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